当院は、平成９年３月に、災害拠点病院として指定され、西部圏域の地域災害医療センターとして、施設・設備整備に努めているところです。

現在の主な整備状況は次のとおりです。

1. 1.耐震構造の確認
2. 2.自家発電装置の設置
3. 3.受水槽の設置
4. 4.広域災害・救急医療情報システムの端末機の設置
5. 5.簡易ベッドの確保
6. 6.DMAT（災害派遣医療チーム）の配備
7. 7.食料（入院患者用として３日分）の備蓄