診療科・部門Medical subjects

リハビリテーション科

スタッフ紹介

森 啓介

部長

諌山 昌寿

技士長

リハビリテーション部長(医師) 1名
理学療法士 22名
作業療法士 16名
言語聴覚士 3名
事務職員 1名

内容・特色

平成2年開院以来、急性期リハビリテーションを中心に取り組んできました。平成20年6月に回復期リハビリテーション病棟、平成27年9月に地域包括ケア病棟・緩和ケア病棟の開設に伴い、各々の病期に適したリハビリテーションを提供しています。時代の変遷とともに患者病態は変化しており、リハビリ対象患者も多くなり、従来からの整形外科患者に加え、近年は心臓疾患後のリハビリテーション(心カテ・ペースメーカー術後等)、がんリハビリテーション、呼吸リハビリテーションなどに力を入れています。

  1. 急性期病棟(HCU・救急・4階北・4階南病棟)・早期リハ介入・早期離床を基本とし、必要に応じ退院支援まで関わります。
  2. 回復期リハビリテーション病棟(3階南病棟)・急性期の治療を終えた後、日常生活関連動作の獲得を目的としたリハビリテーションを365日体制で集中的に行います。
  3. 地域包括ケア病棟(3階北病棟)・急性期の治療を経過し、すぐに自宅への退院には不安がある患者さんに対して、在宅や介護施設等への復帰に向けて、リハビリテーションを行います。
  4. 緩和ケア病棟 ・がんに伴う痛みや吐き気などの身体的苦痛や精神的なつらさを和らげる緩和治療の一つとして、リハビリテーションを行います。

施設基準

  1. 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  2. 運動器疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  3. 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
  4. 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  5. 呼吸器疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  6. がん患者リハビリテーション料

地域リハビリテーション広域支援センター

大分県から平成15年に「西部圏域日田玖珠地域リハビリテーション広域支援センター」に指定され、以下のような業務を通して地域リハビリテーションの推進に取り組んでいます。

  1. (1)地域におけるリハビリテーション実施機関の支援
  2. (2)地域におけるリハビリテーション実施機関の従事者に対する援助・研修
  3. (3)その他講師派遣等
1階 リハビリテーション室

1階 リハビリテーション室

1階 リハビリテーション室

1階 リハビリテーション室

1階 リハビリテーション室

1階 リハビリテーション室

訓練用キッチン

訓練用キッチン

訓練用浴室

訓練用浴室

訓練用農作業

訓練用農作業

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