診療科・部門Medical subjects

薬剤部

スタッフ紹介

田村 和彦

薬剤部長

薬剤師 9名
事務職員 3名

業務内容

済生会日田病院において外来・入院で処方される医薬品すべてに、薬剤部は関与しています。

調剤

処方された薬の飲み方や量、相互作用等を確認し、疑問があれば医師に確認します。
その後、薬を取り揃え、間違いや不適切な使用方法がされていないか再度確認した上でお薬渡し口で患者さんにお渡しします。
入院患者さんの内服・注射薬についても同様の手順で病棟に搬送します。

薬剤管理指導業務(服薬指導)

患者さんが安心して治療を受けられるようにベッドサイドに薬剤師が出向き、薬の効能・効果、副作用、保存方法等についての説明を実施、あるいは、患者さんからのご相談を受けています。

病棟薬剤業務

薬剤師が病棟において医療従事者の負担軽減及び薬物療法の質の向上に資する薬剤関連業務を平成25年度4月1日から開始しています。

抗がん剤・高カロリー輸液無菌調製

注射用抗がん剤の取り扱いは汚染を防ぐために制限された場所で集中的に行うことが望ましいとされています。
薬剤部では院内で投与される注射用抗がん剤の混合を実施しています。
また、高カロリー輸液(必要な栄養素を経静脈的に投与する注射液)の混合も無菌であり、塵埃のない場所で行うことが必要とされています。
高カロリー輸液の調製も薬剤部において行っています。

院内製剤調製

市販されていないが治療上必要な薬の調製を実施、あるいは、無菌製剤の技術と設備を用いて特別な栄養輸液の混合調製を行います。

医薬品情報提供

医療従事者並びに患者さんに対し、適切な薬物療法を行っていくため必要な医薬品の情報を提供します。

薬品管理

当院で使用する医薬品の購入と供給、適切な品質管理を行います。
薬剤部は、上記のような業務実施を通して、薬物療法の有効性や安全性の確保に努めています。
お薬についての疑問・質問はどうぞお気軽にご相談ください。

院外処方への移行

平成23年4月から厚生労働省が推進している医薬分業政策並びに諸事情を総合的に判断し、院外処方へ移行しました。
患者さまへ 院外処方箋の使用期間にご留意ください。

(平成23年4月1日)

お知らせ

院外処方せん

お薬手帳

患者情報カード

ND

抗がん剤

参考資料

(なお、この資料は当院における取り決めとなっております。)

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